【超基本】資産形成のために絶対にやるべき3つのこと

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節約・コスパ

資産形成を目指すうえで、節約や貯金だけでは不十分。お金を効果的に増やすためには、絶対にやるべきな3つのことがある。

資産形成の超基本

①ふるさと納税
②新NISAでのインデックス投資
③iDeCo

この3つを紹介します。

長期的な資産形成、将来の安心のためには超基本となりますので、ぜひ参考にしてみてください。

スーマ
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マジ、やってないの!?

ヤバいっすよ!

すみません、
やや煽り気味にいきます。

ふるさと納税で節約する

スーマ
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やろうと思ってるけど、まだやってない。

って人、多いんじゃないですか?

ふるさと納税は、居住地以外の自治体に寄付をすることで、所得税や住民税が控除される制度です。

寄付をした金額に応じて、地域の特産品が返礼品として受け取れるため、節約と資産形成を同時に実現できる点が魅力です。

実質2000円で多くの返礼品がもらえます。

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来年度の10月には廃止されますが、

楽天などのポイントも付くので、実質タダで返礼品とポイントが貰えるようなもんです。

例えば、年収500万円の夫婦と子供1人の家庭の場合、ふるさと納税の上限額は約6万円です。この金額を使って、地方の特産品や食品、日用品などを受け取ることで、普段の生活費を大幅に削減できます。

6万円で寄付を行い、本来納めるはずたった税金の内、5万8000円分がお財布に戻ってくる、という感じです。さらに楽天ポイントが例えば、5倍デーに購入すれば3000ポイント貰える計算になりますね。

ふるさと納税の詳細記事はコチラ。

シミュレーターで計算しよう

まずはシミュレーターでふるさと納税の上限額を計算してみましょう。

【楽天市場】ふるさと納税|マイページ - かんたんシミュレーター
控除される税金はいくら?寄付上限額はいくら?年収や家族構成によって寄付上限額の目安を計算できるシミュレーターをご用意しました。ふるさと納税における寄付金額を検討する際にお役立てください。
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本当は詳細を検索した方が良いですが、

面倒な人は簡単シミュレーターでもOKです。

簡単シミュレーターで計算する人は、念の為1万円くらいは安く購入しておく方が無難です。上限額をはみ出したら、はみ出した分だけ自腹になってしまうので注意です。

おすすめは楽天市場で日用品

「さとふる」や「ふるさとチョイス」など、複数のふるさと納税サイトがありますが、おすすめは楽天市場です。

楽天スーパーセールやお買い物マラソンでのポイント倍率は高いし、paypayなどの他のポイントに変換する必要もないので楽ちんです。


2. 新NISAでインデックス投資を始める

新NISA(少額投資非課税制度)は、
年間一定額までの投資利益が非課税となる制度です。

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本来は利益の20%が税金として取られます

2024年からは制度が改正され、「つみたて投資枠」と「成長投資枠」が設けられ、より広範な投資が可能になります。「インデックス投資」をこの新NISAで行うことで、長期的に安定したリターンを期待できます。

インデックス投資とは、特定の会社の株式でありません。
特定の市場指数に連動する投資信託(色んな株の詰め合わせパック)です。

リスクを分散しながら、長期的な資産形成を目指すのに適しています。特に新NISAの非課税枠を活用することで、得られる配当や売却益が全て非課税となるため、通常の課税口座よりも圧倒的に有利です。

スーマ
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個人年金をするくらいなら、

株式投資しろっていう記事はコチラ

【具体例】

年間100万円を新NISAでインデックス投資に回した場合、仮に5%のリターンが毎年得られるとすると…

10年間で約162万円の資産が増える計算になります。

スーマ
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ば、倍以上だと…!?

この162万円には税金が一切かからないため、通常の課税口座での運用に比べて大幅に節約ができ、資産形成が加速します。

おすすめは楽天証券

楽天証券で口座開設しましょう。

手続きに沿ってやれば良いのでごく簡単です。

【楽天証券】口座開設キャンペーン | 楽天証券
キャンペーン期間中、キャンペーン専用ページ内の申込みボタンから楽天証券に口座開設資料の請求をしていただき、口座開設+各取引を達成なさった方に、楽天証券ポイントをプレゼントいたします。

3. iDeCoで老後資金をしっかり準備

iDeCo(個人型確定拠出年金)は、
老後資金を自分で積み立て、運用益が非課税となる制度です。

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ちょっとNISAに似てて、

ややこしい感じがしますよね。

iDECOの最大の特徴は、NISAと違って掛け金が税控除されることです。掛金が全額所得控除の対象となるため、現在の税負担を軽減しつつ、将来の資産形成に役立てることができます。

ふるさと納税の要素があるNISAと考えると分かりやすいかもしれません。

【具体例】

年収500万円のケースで考えてみましょう。

月額2万円をiDeCoに積み立てた場合、年間で24万円が所得控除の対象となります。

所得税率が10%、住民税率が10%であるため、本来請求される24万円の20%、つまり4万8千円の税負担が年間で軽減される計算です。

さらに、20年間積み立てを続けると、元本だけで480万円となり、運用益として老後の資産が大きく膨らみます。

おすすめは楽天証券

はい、これも楽天証券で開設しましょう。

大手銀行でも、地方銀行でも、窓口で懇切丁寧に開設を進めてくれますが、手数料がバカ高い上に、やることは一緒なので自分でやりましょう。

流れに沿ってやるだけで、そんなに難しい内容ではありません。あなたは資産形成をしようとしてるのです、楽天証券で無駄なく進めて行きましょう。


まとめ

いかがだったでしょうか。

絶対外せない資産形成の超基本3つを紹介しました。

「ふるさと納税」
「新NISAでのインデックス投資」
「iDeCo」

この3つを積極的に活用することが重要です。それぞれの方法は、節約効果が高く、税制上の優遇措置が受けられるため、短期的な節約と長期的な資産形成の両方を実現する手段となります。

これらを活用することで、将来の安心を手に入れ、充実した生活を送ることができるでしょう。節約と資産形成を両立させるために、今日からこれらの取り組みを始めてみてください。

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