<スーマ自己紹介>コスパに生きる人生

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人生・メンズ美容

今回は私、「スーマ」の自己紹介をしておきたいと思います。

滋賀県在住の30代の年収も公開してます。

滋賀県30代<スーマの名前

スーマっていう名前は本名とは全く関係ありません。

大好きなおばあちゃんの名前が「すま」だったので、そこから貰いました。「すま」ってすごい名前よね、そういや名前の由来を聞いたことがなかったので今度会ったら聞いてみよう。もうすぐ100歳になるので早く聞いておかねば。

親戚には「亀太郎(かめたろう)」っていう名前のインパクトじじいもいたけど、それは却下した。そういえば、じいちゃんが「吉次郎」っていう名前なんだけど、うちの母親を含む兄妹4人が全員「きちじろう」だと思ってたのに、じいちゃんの葬式のときに初めて「よしじろう」だと発覚したことがあった。名前にインパクトがあるじじばばたちと過ごした幼少期だった。

滋賀県出身

滋賀県出身。

東京や大阪、都会は好きだけど、人が多すぎる環境に住みたくなくて地方でのんびり過ごしている。滋賀県は全国的にも数少ない人口が増加している県の一つ。都会ほどに人が増えるのは鬱陶しいけど、人が増えなきゃ街は発展しない。

街の発展には、コンパクトシティ化して、車文化を抜け出さなきゃいけないのに、地方自治に全くその気がないので、中途半端に発展した田舎が拡大し続けている。だから、人口が増え続けているのに、街が発展していかない中途半端な県。なんで滋賀に住んでるんだろう。

経歴(男の育休で左遷)

現役で地方の国立大学に入学。

卒業後は地方公務員の技術職として従事。マジメな公機関の下僕として10数年を経た。28歳で結婚、30歳で娘が産まれた。娘が産まれたときに、育児休暇を1ヶ月申請したら、当時の上司にボロカスに言われた。

激しい攻防戦の後に育児休暇を取得することはできたんだけど、その後すぐに類稀なるクソ部署への異動をさせられたため即退職。「今後のキャリアアップのために」と言われたけど、完全にパワハラ。滋賀県に帰ってきて、翌年には一軒家を建てた。男性の育児休暇について、積極的取得を政府が言い始めて間もない頃であった。

元来より安定思考、ギャンブルはしない、とにかく地盤を固めることに全エネルギーを注ぐタイプの私が公務員の称号を捨てるのには少なからず葛藤があった。が、それ以上にQOL(人生や生活の質)を守ることの方がよっぽど重要だと気付いたときには、すぐに行動に移すことができた。今は別の職場で、前職から続けていた技術職として働きながらこのブログを開始している。

節約・貯蓄をしてしまう性質

銀行員の父親のもとで育った私は、とにかく節約大好き、貯蓄大好きな性格となり、お金が貯まっていくことに喜びを感じていた。でも、銀行員気質の教育が間違っていたことに少しずつ気がつき始め、貯めるだけでの人生ではQOLが向上しないことを最近ようやく理解した。お

多様な経験にはお金がいる。趣味を突き詰めるにもお金がいる。
お金は使わなければ意味がない。

とは言っても、使うと言ってもバカみたいに散財するのではなく、最大限上手にお金を使うこと、コスパを追い求めることが大事コスパは正義。節約はQOLを抑え込むリスクがあるが、コスパに悪の素養はない。唯一あるのはコスパを求めすぎて、そこに時間を使いすぎること。それさえ気を付けることができれば、コスパは常に味方でいてくれるはず。

年収、資産状況

年収は650万円程度(子育て支援金や通勤手当なんかも含む)。

新NISAが始まったので、月に10万円をつみたてNISAで全世界株(オルカン)とSP500に全力でぶっ込んでいる。成長投資枠にも年240万円分の米国ETFと、国内個別株を6:4くらいの割合で高配当株投資をして、キャッシュフローの増加を目指している。

一軒家を建てたので、3000万円以上の借金があるが、住宅ローン控除の恩恵も得られるし、金利も1%未満なので、当面の間は返済よりも投資をメインでやっていく予定。

趣味探しが趣味

悪いように言うと、何をやっても続かない人間。飽き性の極み。でも、そんな風に自分を卑下してはいけないので「趣味探しが趣味」ということにした。実際、趣味探しを趣味にしてみると、興味の範囲がめちゃくちゃ拡大し始めるし、つまり「とにかくやってみること」が趣味なので、何事にも挑戦してみるというハードルがめちゃくちゃ下がった。趣味については下の記事に詳しく書いたので是非、見てみてほしい。

コーヒー焙煎の趣味についてはこちら

プログラミング、カレー作り、コーヒーの焙煎、書道、カメラ、スノーボード、バドミントン、サーフィン、など色々と趣味活動を変遷してきた。今も頻繁にやっているものもあれば、年に数回程度で続けているものもある。趣味は幅広く持っていることと、深くできるものを持っていると良い。

娘が可愛すぎる

娘がかわいくて仕方がない。今は娘のために生きている

娘のために時間とお金を最大限に使ってあげたい。でも娘も大きくなれば自分の手を必ず離れるし、離れてもらわなければいけない。娘との時間が少なくなったときに、自分の生活が意義があるものとして維持し続けるためにはどうすれば良いのか。女性は余生を謳歌しがちだが、男性はダラダラと無意味なものにしがちだ。仕事だけの人生にはせず、楽しめる趣味を持つこと、できれば仕事も放棄して、自分の力で稼いできたい。

終わりに

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