ダイソンの掃除機(V6シリーズ)を購入して5年。
ここ半年、充電できるんだけど、2〜3分使用したら充電が切れるようになってしまった。
お掃除ロボットをメインに、細かい所をダイソンで対応していたので、2〜3分の間に超高速で必要な部分だけ掃除をしていたんだけど、それもとうとう全く動かなくなってしまった。
掃除機を買い替えるか、修理するか
新しい掃除機を買い替えるか、修理に出すか。
吸引力は凄いかもしれないが、ダイソンの掃除機は高い。再購入の選択肢はない。
買い替えるなら安価な「makita (マキタ)」か「 twinbird (ツインバード)」を検討していた。
それでも2万円くらいは掛かるので、結構な出費だ。
公式での修理や、外注修理も検討したんだけど、結局結構な金額が掛かるので自分でやることにした。
バッテリー費用だけで済むなら、それが最もコスパが良いだろう。
ちなみに、もし新しいものを購入するなら絶対「価格ドットコム」で最安値を確認しよう。
ダイソンの掃除機のバッテリーを購入しよう
ダイソンのバッテリーは互換性があるものを購入。
公式サイトで、公式バッテリーも売ってたんだけど、値段の差が2倍以上していた。
私のダイソン掃除機は「V6シリーズ」の「DC62」だったので、こちらを購入。
色々調べたけど、こちらが最安でした。なんかフィルターの交換部品も付いてるし。
これで直るのなら、かなり安くで済む!
ダイソン掃除機の型番はここで確認できるよ。
ダイソンの掃除機のバッテリーを交換しよう
バッテリー交換とか面倒そうだけど、実際めちゃくちゃ簡単でした。
公式ページに分かりやすく手順が書いてあるので確認してみて。
機械に不慣れな人でも、2〜3分あれば完了すると思います。
ダイソンの掃除機の充電できない問題は解決!…でも
問題なくバッテリー交換は終了。
数千円で充電できない問題は回復して、問題なく使えるようになりました。
しかし…数週間後、吸気口のローラーが回転しなくなりました。
恐らく経年劣化によるもの。
公式サイトに記載してある対処法として、吸気口の掃除・センサーの掃除をしてみましたが、直りませんでした。ローラーが回転しなくても、吸引はしてくれるので、そのまま使っています。
家電製品と過充電の問題
コードレス・ワイヤレスの家電製品は増加している。
使用してないときは充電したままのことが多いけど、過充電はバッテリーへの負担が大きい。充電器に繋ぎ続けていることで、充電容量が低下してしまう。
かといって、充電しておかないと、いざ使いたいときに使えないという、面倒くさい状態になってしまう。
対処法としては…
・面倒臭くない程度で、なるべく過充電にはしないこと
・充電ができなくなったら、可能な限りバッテリー交換で対応すること
この2点が、長持ちとコスパ対応のコツとなる。
結論
ダイソン掃除機の充電ができない場合、バッテリーが消耗した場合、充電器の交換は超簡単!
しかも、費用も5000円未満!
ただ、全体的に経年劣化がある以上、その他で不具合は出てくる可能性あり。
コスパを求めるなら、掃除機に限らず、自分で修理するのは最適解と言える。
ただ、不具合のリスクはあるので、新品購入との費用差のバランスを検討する必要があります!
現場からは以上です!
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