娘に嫌われるパパ必見、娘に好かれる6つの方法

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子育て

父親と娘の関係性って難しいですよね。

可愛くて仕方がないし、仲良くなりたいのに、何故かあまり好かれない、何故か娘に嫌われる世の中のパパは多いと思います。

では、なぜ娘に嫌われてしまうのでしょうか。その理由を含めて、娘との関係性を改善したい、もっと仲良くなりたい、もっと好かれたいと言う人に、おすすめの娘に好かれるための6つの方法をお伝えしていきます。

ママを大事にする

1つ目は娘のママ、つまり妻を大事にするということです。

なんで娘ではなく妻なのか。娘に好かれようとして娘のことばかり考えてしまってはいけない、まずは愛する妻に目を向けましょう。

現代の日本でも育児の中心は母親になりがちです。母親への信頼度は子どもにとって壮大なものでしょう。父親がその関係性を越えるのは難易度がかなり高いと思います。信頼しているママに対して、愛情のない態度を取っているパパを娘が愛してくれるでしょうか。

例えばよくあるカップルでの話。カップルで一緒にレストランへ行ったときに、彼氏の店員さんへの態度が無礼であった場合、その彼氏は「最高の彼氏」になり得るのか。

一気に気持ちが覚めることだってありえますよね。それと同じです。他人どころか、同じ家族をも大事にできないような人を愛することなんかできませんよね。

ママを大事にしているパパを日頃から見ることで、パパへの信頼度も高まるものです。家族全員が円満でなければ絆を強くするのも難しいでしょう。日ごろから妻に感謝をする、優しくする、サプライズなんかで喜ばせてあげましょう。カップルじゃないんだから、もう熱が覚めた、なんて言わずにやってください。

娘は見ています。

浮気なんてしたら…、娘にもバレたら…、もう最悪です。父親だろうと女の敵です、もう挽回不能。

パパの悪口を言わせない

2つ目は、パパの悪口を言わせないことです。

「パパの足くさーい」
「パパいつもゴロゴロしてばっかり」
「パパの靴下きたなーい」
「パパってほんとにだらしない」
「パパの口くさーい」
「いっつもゴロゴロしてる」

よく聞くようなパパへの悪口ですが、そもそも何故こんな悪口を言われるようになるのでしょうか。

お分かりだと思いますが、これらはママが言っている言葉です。習慣的に娘がそれを聞いて、真似するのです。真似して言っていることが、いずれは感情につながり、パパへの嫌悪感へとつながります。妻に「娘の前でパパの悪口を言わないように」と、あらかじめ話し合いをしていくことを強くお勧めします。

めっちゃ大事です。

実際に妻から夫への明確な不満が悪口となる場合もあれば、遊びやノリの感覚で楽しく悪口を言う場合もあるでしょう。悪口を言われるような生活態度があるのであれば、自分を改善することが必要。遊び感覚での悪口は、そもそも人としてダメです。友人関係でも、その人の見た目や体質について、悪口や揶揄するのは許されません。現代は多様性を受け入れる文化です。ルッキズムです、ちゃんと覚えてください。

新しい文化や風潮を取り入れて時代遅れにならないのも、娘との関係改善には重要です。理解のない時代遅れのクソジジイにならないように気をつけてください。

家事や育児への積極的態度

3つ目は、家事や育児への積極的参加です。

あなたがもし有能で収入が高く、めちゃくちゃお金を稼いでくる人であれば、家事や育児は妻が主体となり、仕事は夫が主体となる形でも良いかもしれません。それも分業に対する妻側の了解があればの話ですが。

我々庶民は、特にこの現代社会では、夫婦共働きが一般的となってきています。家事も育児も仕事もフィフティーフィフティーで取り組まなければ、どちらかに不平不満が生まれることは確実です。

仕事しかしないパパ、仕事も家事も育児もするパパ、どちらが良いパパでしょうか。いつも頑張っているママ、いつもダラダラしているパパ、娘の目から見ても一目瞭然ですよね。家族の一員として家事をするのは当たり前であること、それは子供にも必ず伝わります。

パパは当然、子どもも一緒に家事に参加することを推奨している記事があるので、こちらも参考にどうぞ。

子供の興味を尊重する

4つ目は、子供の興味を尊重すること

子供にやらせたいこと、習わせたいこと、色々とあるでしょう。親は子供をコントロールしがちです。やりたくないことをやらせるのは子供だって苦痛の極み。親が子供にやらせたいことなんかより、子供が興味を持っていること、それを否定せずに認めて、共感してあげましょう。

わかりますよ。プリキュアなんか観てたって全然面白くない。永遠に続くおままごと。過ぎ去っていく休日。なかなかしんどい所もありますが、子供以上にプリキュアの良さを語れるくらいには好きになってあげましょう。全力でおままごとに興じましょう。休日は子どもに捧げましょう。

全力で遊びに付き合ってくれるパパは最高のパパでしょう。

圧倒的正義の清潔感

5つ目は、清潔感です。

小さなお子さんは、まだ気が付かないかもしれません。でも、小学生くらいには理解をし始めるでしょう。娘も女性です。女性の目は敏感です。汚らしいヒゲ、セットしていない髪の毛、シワだらけのシャツ、トイレの後の手洗い、洗面所や風呂の使い方、軽快なオナラ。

普段から清潔感を意識しましょう、汚らしい行為は避けましょう。

フリータイムを作る

6つ目は、フリータイムを作ることです。

父親は好き放題に飲みに行ったり、ゴルフに行ったり、昭和時代はそんな印象がありますが、最近はどうでしょうか。ここでのフリータイムは、父親が取ることも推奨しますが、母親が取ることも同様に推奨します

子どもだけに時間を捧げるのではなく、自分時間も大切です。でないと、ゆとりが生まれない。疲れが溜まって子供との時間が楽しめなくなる。妻の機嫌も良くなって、夫婦関係も円満になるでしょう。

妻がフリータイムを取ることで、パパと娘の2人時間も作れます。普段、ママとは行かない場所に連れて行ってあげましょう。パパとの時間を特別なものにしてあげましょう。

我が家の場合は、私が交代制の不定休勤務、妻が土日休日となっています。土日のどちらかは妻がフリーDAYとなるように、私が月に2〜3回程度で確実に土曜か日曜で休みが取れるようにしています。フリーDAYの妻は、朝からカフェに行ったり、美容院に行ったり、家でゆっくりパソコンを触っていたりします。

私の妻の場合は月に2〜3回じゃ足りない、と嘆いているので更なる家族会議が必要な状態ですが、まずは土曜、日曜と月に1〜2回は日中にそれぞれのフリータイムができるようにしていきましょう。

まとめ

いかがだったでしょうか、パパが娘に好かれる方法。パパと娘の関係改善にはおすすめの方法です。これらは即効性があって、一発で娘に好きになってもらえるものではありません。継続していくことで、娘からの信頼度を高めていくものになります。

うちの娘は5歳なので、やや幼い娘に対するような表現で記載しましたが、思春期以降の娘に対しても、これらの方法は有効です。より分別のある女性として、パパを冷静にみることになるでしょう。

普段からの言動、生活態度、生活行動を見直して少しずつ改善していってくださいね。

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