コスパ最強の歯磨き粉3選

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節約・コスパ

皆さんは歯磨き粉を買うときに、どういう基準で選んでいるでしょうか。

とにかく安いやつ、CMで見て良さそうだったやつ、パッケージが良さそうなやつ、それぞれ基準があって購入していると思うけど、結局は「いつも買ってるやつ」をなんとなく買い続けている人が多い。

今回はコスパ最強の歯磨き粉を見つけたので、ぜひ参考にしてほしいです。

歯の健康とQOL

歯の健康維持はめっちゃ大事。

歯磨き粉にいちいちコスパなんか考えないと思うけど、歯磨き粉は毎日使うし、歯の健康にも影響が大きいです。安さだけを求めて勝ってはいけない。歯の健康はめっちゃ大事だし、人のQOLに大きく関与するっていうのは前にも記事を書いたので参考にしてみてください。

コスパ最強①「NONIO+ホワイトニング」

1つ目のコスパ最強歯磨き粉は「NONIO(ノニオ)+ホワイトニング」

300円前後。

フレーバーは「フレッシュホワイトミント」

「グレープフルーツとライチの香りを中心とした透明感のある華やかな香味」※公式より

ホワイトニングは正直、芸能人のように歯が白くなるわけではなく、あくまでも汚れや着色を落とすだけ。歯医者でやるホワイトニングとは全く別物なので注意。効果を期待するのもNG。普通に磨いてれば、ホワイトニングではないものと比べても対して変わりない。

高濃度フッ素1,450ppm配合

コスパ最強②「GUMプラス」

2つ目のコスパ最強歯磨き粉は「GUMプラス」

400円前後。

有名どころのGUM。プラスの方を買ってね。

フレーバーは「ハーブミント」か「リフレッシュミント」

高濃度フッ素1450ppm配合

コスパ最強③「クリニカアドバンテージ」

3つ目のコスパ最強歯磨き粉は「クリニカアドバンテージ」

300円前後。

フレーバーは「シトラスミント」「クールミント」「ソフトミント」

ホワイトニングのやつもあるので、そっちでもOK。値段も効果も大して変わりない。

高濃度フッ素1450ppm配合

選考基準について

結局何を基準に選んでいるかというと、何となく分かった人もいると思うけど「高濃度フッ素1450ppm配合これに当てはまっているかどうか。

フッ素の効果として、
①歯の表面のエナメル質の修復を促進してくれる
②エナメル質の強化をして虫歯になりにくくする
③虫歯菌の働きを弱める

と、むし歯の発生を防ぐ効果がある。結局は虫歯予防が最も大事なので、この高濃度フッ素1450ppm配合が最も大事な歯磨き粉選びのポイントとなる。

NONIO・GUM・クリニカと、今回紹介した3つの商品には、下位の商品と上位の商品が複数あるが、下位の商品はフッ素が含まれていなかったり、含まれていても少量なので、安さに釣られて下位商品には手を出さないこと。

歯磨き粉 その他の特性

歯磨き粉には様々な種類がある。今回最も重要視しているのが、フッ素濃度だ。

で、他にも「歯周病予防に最高!」と謳っているものや、「知覚過敏に効果的!」と謳っているものも多いと思うが、値段が一気に高くなるし、毎日しっかり歯磨きをしていれば、そもそも大して歯周病にはならないので無視していい。歯石ができたとしても、定期的に歯科検診に行っていれば、歯石クリーニングもしてもらえる。

ただ、虫歯に関しては、歯磨きを続けていても虫歯になりやすい体質の人もいる。実際にうちの妻は、妊娠出産を経て体質が変わってしまったようで、歯磨きを丁寧に続けていても、虫歯になってしまいやすい。

最も注目すべきは、フッ素濃度だ。

まとめ

いかがだったでしょうか、コスパ最強の歯磨き粉3選。

・NONIO(ノニオ)+ホワイトニング
・GUMプラス
・クリニカアドバンテージ

この3つを今回は勧めているが、結局はフッ素1450ppm配合であれば良いのだけど、フッ素1450ppm配合かつ、最も値段が安いのが、今の所この3つだった、ということ。個人的にはデザイン面で少し秀でているNONIOを選んでいる。値段も他の2つより若干安いと思う。

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