ロボット掃除機が日本に登場してから20年。
すでに導入してる人も多いはず。
アラサーの親世代なんかは、家中が物だらけで、散らかってる家庭が多いから使いにくいかもしれないが、さすがに若い世代では結構な導入率ではないかと思ってる。
今回はコスパ最高のおすすめロボット掃除機を紹介するので、まだの人は絶対導入してほしい。
ロボット掃除機をおすすめする理由
わが家はロボット掃除機の参入以降、ダイソンの使用率が激減した。つまり掃除に費やす時間が激減した。あの面倒な時間がマジで解消されたので、やっぱり買った方が良い。
ロボット掃除機の種類
やはりロボット掃除機といえば「ルンバ」。
ロボット掃除機のパイオニアで、見た目もスタイリッシュ。高性能のモデルが次々と発売されており、やはり最初に目につくのが、そして買いたくなるのが「ルンバ」。
ただ、「高い」。
ルンバは高いんだよね。
ルンバの最安モデル「ルンバi2」でも4万円くらいする、ポイントやセールのタイミングをドンピシャ狙っても、3万5千円くらい。
その他にも、パナソニック「RULO」、日立「minimaru」など、日本のメーカー各社も製造しており、ロボット掃除機の選択肢はかなり拡大している。無名のメーカーからもロボット掃除機は大量に販売されており、ドンキホーテには数千円の安さで販売していたりする。
有名メーカーのロボット掃除機は、ルンバと比較しても劣らないくらいの性能だが、「値段の高さ」も劣らない。無名メーカーのは確かに安いが、数千円は安すぎて怖い。1万円台のは、1万払ってまで失敗したらと思うとやっぱり怖い。では、何を選ぶか。
コスパ最高のおすすめロボット掃除機
今回、おすすめしたいのが
Anker「Eufy(ユーフィ)」
Anker(アンカー)は中国メーカーとはいえ、高性能で壊れにくいのに割と安価な製品が多い。スピーカー、イヤホン、スマホ充電器などで結構なシェアを獲得してるので知ってる人も多いはず。
そのAnkerがロボット掃除機も作っていて、今回紹介したいのが、そのEufyである。
おすすめロボット掃除機Eufyの性能
このEufyにも種類が複数ある。
詳細なマッピング機能やゴミ回収機能付きがあったりと、多くの上位モデルが存在するが、コスパで考えると下位のモデルで十分だと思う。
実際、私も下位のエントリーモデルで購入し、ダリビング・ダイニング・キッチン〜廊下〜トイレ・洗面所、と広い範囲をランダム走行しながら掃除をしてくれている。
細かいことを言うと、隅の方までキレイに掃除できているかと言うと、微妙に残っていることはある。なので、ロボット掃除機のみで完結させるのではなく、ロボット掃除機&普通の掃除機、の併用が最も望ましいと考えている。
マジでキレイにしようと思ったら、クイックルワイパーや水拭きだってて必要だけど、よっぽど暇人で強迫的でなければ、ごくたまにでOK。わが家はロボット掃除機を1〜3日毎に起動させて、普通の掃除機の起動は2週間に1回程度で済ませている。細かい隙間の掃除や、階段などは普通の掃除機で対応しなければならないところはある。
それでも、普通の掃除機を使用する時間は激減している。
おわりに
今回、コスパ最高のおすすめロボット掃除機「Eufy」を紹介しました。
普通の掃除機を使う時間を激減させることで、タイムパフォーマンスが向上する。
そして、その割に値段が高くないAnker-Eufyのコストパフォーマンス。
ぜひ、活用してほしいです。
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